管理駐車場の雑木の伐採工事

2025年6月17日 |  賃貸管理事例

今回は神奈川区にある弊社で管理している駐車場での伐採工事をご紹介いたします。

伐採工事の経緯

管理駐車場には定期的に除草剤散布等を実施しており、駐車場としての景観を損ねないよう努めています。
今回は駐車場敷地内の木がフェンスを越え、倒木の危険性があると判断し、伐採することといたしました。
事前にオーナー様にご連絡をし、駐車場の状況を写真とともにご説明させていただきました。
オーナー様からも危険性がある場合は伐採してほしいと回答をいただけましたので今回伐採することとなりました。

伐採工事の内容

今回の伐採工事は剪定ではないため、根元から工具を使用して伐採いたしました。
作業は3人で行い、周辺の通行人や車両に危険が及ばないよう細心の注意を払って作業いたしました。
フェンス外側に伸びてしまっている箇所は切断した際にそのまま落下してしまうため、上側からロープを結び落下しないよう抑えながら切断するなど危険を考慮し作業いたしました。

弊社では剪定作業はできませんが、今回のような駐車場などの雑草や不要な木々などは簡単にではありますが撤去しています。

伐採工事の廃材処分

写真でご覧いただけるようにそこまで大きくないように見える木々や植物も撤去してみるとかなりの量になります。
今回の廃材はすべて軽トラックに積み込み、廃材処分場へ運びました。
木々の処分など一般ごみでは出せない量や重くて運べないこともあるかと思います。

大きい木ではないけど邪魔な木がある。
今は邪魔でなくても植物は育つため3年後の撤去費用は今よりもっと高額になってしまうことがあります。

お困りのことがあればお気軽にお問い合わせください。

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