電源が入らなくなってしまった給湯器の交換工事(横浜市瀬谷区)

2026年7月17日 |  事例

今回は瀬谷区の管理会社様より、アパートの1室で給湯器が動かないため対応してほしいとご連絡いただき、交換工事を施工いたしましたのでご紹介いたします。

突然動かなくなってしまった給湯器

今回設置されていた給湯器は室内に設置されているFE式の給湯器でした。
コンセントが刺さっていた状態でも給湯器の電源が入らないとのことでしたので確認させていただくと確かに電源が入らないことが確認できました。コンセント側の電気配線に問題が生じている可能性もあるため、延長コードを使用して他のコンセントに繋いでみましたが電源が入らなかったため、給湯器側の故障であることが断定できました。

工事の流れ

既存給湯器の撤去

給湯器に繋がれた給水給湯管・ガス管を取外し、給湯器本体を撤去いたします。
FE式は給湯器本体にリモコンが付いているため、リモコン交換のためのリモコン線の施工は必要がありません。

新しい給湯器の設置

撤去した場所に給湯器を設置し、取り外した配管を結び直します。給水給湯管は新しいパッキンを取りつけて結び直し、ガス管は現地で寸法を測り作成して結びます。
FE式は排気を室外に送るため排気筒と繋がれています。交換した新しい給湯器を排気筒と結び、排気漏れが無いようアルミテープをしっかりと巻きつけます。
試運転を行い、水漏れガス漏れ排気漏れをしっかりと確認し、問題が無ければ施工者の表示ラベルを必要な場所へ貼ります。
今回のような室内に設置される給湯器やガスふろがまなど特定ガス消費機器に定められているガス機器の交換や設置を行う場合は「特定ガス消費機器設置工事監督者」という資格が必要になります。

施工前
施工後

排気筒・排気トップの交換

今回の排気トップ部分には換気扇などに使用されるガラリが取り付けられていました。
排気トップ・排気筒は排気の逆流や詰まりなどから起こる事故を防ぐため、必ずメーカーが定めた部材を使用することが大切です。

今回は管理会社様に工事前にご説明し、排気筒まですべて交換することをお話していました。
既存の排気ガラリ・排気筒を撤去し新しい排気トップと排気筒を繋ぎ、給湯器と繋ぎます。
問題が無ければ交換作業完了です。

施工前
施工後

工事を終えて

今回のような施工前の状態が設置基準を満たしていない現場は多くはありませんが存在します。
交換後も設置基準を満たしていない場合は交換する意味がありませんので、必ず管理会社様にご説明してお見積書を作成いたします。
弊社工事部の作業員は全員が資格を有しているため、設置基準や施工方法なども考え、お見積りいたします。何かお困り事やご相談事がございましたらぜひお問い合わせください。

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