2026年4月9日 | 水まわり工事事例
横浜市港南区の三共住販株式会社です。
今回は藤沢市のお客様よりご依頼いただいた、軟水器と衣類乾燥機2台の交換工事の事例をご紹介します。
軟水器のメーカー定期点検で交換をすすめられたとのことで、お客様より弊社にご相談をいただきました。現地を確認したところ、既設の軟水器は後継機種での交換が可能でした。
実は、軟水器は一般のお客様が直接購入できない設備で、メーカーと取引のある問屋しか発注できません。弊社の取引先である問屋が当該メーカーの製品を取り寄せ可能だったため、後継機種での交換をご提案させていただきました。
また、お客様より衣類乾燥機の交換費用をあわせた金額が知りたいとご要望がありましたので、軟水器と衣類乾燥機2台をまとめたお見積書を作成しました。お客様に内容をご確認いただいたうえで、正式に交換工事のご依頼いただきました。
今回の工事では、衣類乾燥機2台の交換と、軟水器の交換を行いました。
衣類乾燥機はガスコードの取り外しや設置台の組み替えが必要になり、軟水器は給水管まわりの配管作業が必要になります。水道工事とガス工事が関わるため、機器の交換だけでなく、接続部や固定状態の確認も重要です。
衣類乾燥機は設置台にビスで固定されているため、ビスを取り外すと動かすことができます。
そこで、まず固定ビスを取り外し、本体を動かせる状態にします。その後、背面で接続されているガスコードを取り外し、衣類乾燥機を設置台から降ろして撤去しました。
既設の設置台は組み立て式だったため、本体撤去後に解体し、あわせて処分しました。
新しい設置台を取り付け寸法に合わせて組み立て、設置場所に固定しました。
その上に新しい衣類乾燥機を設置し、ガスコードを接続しました。その後、本体と設置台をビスで固定し、ぐらつきがないように確認しました。
衣類乾燥機は使用時に振動が出るため、設置台との固定状態を丁寧に確認することが大切です。
軟水器の交換は給湯器の交換と方法が少し似ています。既設の軟水器に接続されている配管を取り外し、本体を固定しているアンカーを外して撤去しました。
軟水器本体は重量が50kg近くあったため、交換作業は2名で行いました。既設製品の撤去時や新規製品の搬入時に建物や周辺設備を傷つけないよう、慎重に注意しながら作業を進めました。
軟水器は、既設品と現行品でサイズや仕組みが変わっていました。
既設品では、軟水と水道水を切り替えるバルブが軟水器の外部配管に設置されていましたが、現行品ではバルブが本体に組み込まれている仕様になっていました。
そのため、外部に設置されていた不要なバルブや配管部分を撤去し、新しい軟水器に合わせて配管を接続し直しました。
単純に本体を入れ替えるだけではなく、現行品の仕様に合わせて配管を調整することで、交換後も安心して使用できる状態に整えています。
新しい軟水器を設置した後、本体をアンカーで固定し、ぐらつきがないことを確認しました。
その後、水栓を開けて接続部から水漏れがないかを確認しました。その後、説明書の手順に沿って試運転を行い、配管洗浄も実施しました。
室内の蛇口も開けさせていただき、水圧や使用時の不具合がないかも確認しました。試運転に問題がなかったため、最後に外部配管に保温材を巻いて、工事完了となりました。




軟水器や衣類乾燥機の交換は、本体を入れ替えるだけの工事ではありません。
軟水器では給水管まわりの接続や水漏れ確認が必要になり、衣類乾燥機ではガスコードの接続や設置台との固定が必要になります。
また、後継機種への交換であっても、既設品と現行品でサイズや配管の仕組みが変わっている場合があります。そのため、現地で設置状況を確認したうえで、必要な配管工事や固定方法を判断することが大切です。
当社では、水道工事やガス工事を伴う設備交換にも対応しています。
今回のような軟水器と衣類乾燥機の交換をはじめ、給湯器交換、水まわりの修理、蛇口交換、リフォーム工事まで、建物の状態に合わせてご提案いたします。
お困りごとがございましたら、お気軽にご相談ください。