お湯が出なくなってしまった給湯器の交換工事

2026年3月26日 |  リフォーム事例

横浜市港南区の三共住販株式会社です。

今回は栄区の管理会社様よりご依頼いただいた、給湯器交換の工事事例をご紹介いたします。

給湯器交換ご依頼の経緯

管理会社様より、「お湯が出なくなった給湯器を交換してほしい」とご連絡をいただきました。

給湯器は、入浴・洗面・キッチンなど日常生活に欠かせない設備です。特に賃貸物件では、お湯が使えない状態が続くと居住者様の生活に大きな支障が出てしまいます。

そのため、まずは現地で既存の給湯器の設置状況を確認し、交換機種や施工内容を判断しました。

20号追い焚き機能付き給湯器とリモコンの交換提案

現地確認の結果、今回は20号の追い焚き機能付き給湯器と室内リモコンの交換をご提案しました。

給湯器交換では、本体の号数や追い焚き機能の有無だけでなく、既存の配管・リモコン線・設置スペースなどを確認したうえで、交換可能な機種を選定する必要があります。

今回は弊社で在庫管理している製品を使用できたため、居住者様の候補日の中から最短日で施工を行いました。

給湯器交換工事の流れ

既存給湯器の配管取り外し

まず、既存の給湯器に接続されている各配管を取り外します。

ガス管、給水管、給湯管、追い焚き管を順番に外し、あわせてリモコン線も取り外します。その後、既存の給湯器本体を撤去しました。

給湯器は複数の配管や配線が接続されている設備のため、撤去時にも接続部分を確認しながら作業を進めます。

新しい給湯器本体の設置と配管接続

既存の給湯器を撤去した後、新しい給湯器本体を設置します。

本体の設置後、給水管・給湯管・追い焚き管などを接続し直します。配管の接続部分は、給湯器の使用時に水漏れが起こらないよう、確実に施工する必要があります。

今回は、給水給湯管と追い焚き管を接続し直す際に、パッキンも新しいものへ交換しました。

漏水確認と保温材の施工

配管接続後、止水バルブを開けて水漏れがないかを確認します。

接続部分に問題がないことを確認したうえで、凍結防止のために配管まわりへ保温材を巻きました。

屋外や共用廊下側などに設置されている給湯器では、冬場の冷え込みによって配管まわりに負担がかかることがあります。そのため、給湯器本体の交換だけでなく、配管まわりの状態確認も大切です。

室内リモコンの交換と試運転

給湯器本体の設置後、室内のリモコンを新しいものへ交換します。

リモコン交換後、給湯器本体にリモコン線を接続し、最後に試運転を行いました。

お湯が正常に出ること、水漏れがないこと、ガス漏れがないことなどを確認し、問題がないことを確認して作業完了です。

給湯器交換前/後

交換前給湯器
交換前給湯器
交換後給湯器
交換後給湯器

給湯器交換を検討したい不具合の症状

給湯器は、故障してから交換を検討するだけでなく、不具合の兆候が出た段階で早めに確認しておくことも大切です。

たとえば、次のような症状がある場合は注意が必要です。

・お湯が出ない
・お湯の温度が安定しない
・給湯器から異音がする
・リモコンにエラー表示が出る
・追い焚きができない
・設置から10年以上経過している

10年以上使用している給湯器は、部品の劣化や不具合が起こりやすくなるため、故障してお湯が使えなくなる前に交換を検討することをおすすめします。

給湯器交換工事を終えて

給湯器の故障は、突然お湯が出なくなる形で発生することがあります。特に冬場は、お湯が使えないとご自宅でお風呂に入ることができず、居住者様にとって大きな不便につながります。

一方で、お湯が出なくなった当日に給湯器を交換できる業者は限られており、どうしても数日お時間をいただくことが多くあります。

弊社では、賃貸アパートなどで多く設置されている給湯器を在庫管理しており、交換可能な状況であれば、できるだけ早く対応できるよう努めています。

10年以上経過している場合や異音がするなど気になることがございましたら、ぜひお問い合わせください。

給湯器の不具合でお困りの方へ

お湯が出ない、温度が安定しない、異音がするなど、給湯器の不具合は症状によって必要な対応が異なります。 給湯器の交換や水まわりの工事については、こちらのページでご案内しています。

管理会社様からのご相談については、 管理会社様向けページをご覧ください。

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