2026年6月9日 | 水まわり工事事例
横浜市鶴見区の管理会社様より、賃貸アパートの1部屋で水道局から漏水案内が送られてきていて、漏水の調査をして欲しいとのご依頼を頂きました。
まずは、漏水の案内が来たお部屋の方と下の階のお部屋を調査に伺います。事前の話では、色んな業者さんが伺ったが、漏水で被害の出ている所は見当たらないとのお話は伺っていました。
ですが、自分で確認が必要なので両方の部屋を見に伺いました。他の業者さんの言う通り特に目に見えて被害の出ている所は見当たりませんでした。
漏水のしているお部屋は2,3年前にリフォームしたばかりとの事で、その時に部屋内の給水管や給湯管は入れ替えたともおっしゃっていて写真でも確認できました。これだけ被害箇所が無いのであれば、埋設の給水管の可能性が考えられますが、埋設の方も2,3年前に修繕したとの事でした。
オーナーさんとご相談の上、埋設部を掘り起こして何もなければ給水管の引き直すことで工事を進める事になりました。
埋設の水道管が入っている所は駐車場になっているので、駐車場の利用される方に車の移動のご協力を頂きました。コンクリートを剥がすのに、ほこりが大量に発生するので養生もして斫り工事をします。


水道メーターから各部屋に向かう方向は、事前に部屋の中を見させて頂いて確認しましたのでメーターの所からコンクリートを剥がして、土を掘っていき漏水している箇所を探り当てていきます。掘っていくと水が溜まっている土が出てきました。塩ビ管の割れが入っていてそこから水が漏れていました。


丁度オーナーさんがお出かけするのに降りてきていたので、べニアを当てて水の吹き出している箇所を一緒に確認してもらいました。割れている箇所を取り、新しく水道管を引き直して、水が漏れないかを確認します。メーターが回っていない事を確認したら掘り起こしたところを埋め戻しします。


土を埋め戻ししてコンクリートを流し込みます。乾かしの為に進入禁止にしておいて置き、乾いたのを確認したら周りを掃除など綺麗にします。
今回水漏れで水道局から案内が来ていたお部屋の方に漏水証明書を発行して工事完了です。


漏水が発生して水道料金が増えて、入居者さんが困っていて、また被害箇所が見当たらないとなると特定するのにも時間が掛かってしまいます。オーナーさんが駐車場の方への手配や引き直し工事になる可能性があることなどご理解とご協力があり、作業に入るまでに動いていただけて助かりました。何をするにも周りの協力があって物事が成り立つものだと思いました。