2026年5月25日 | 事例
今回は港南区の管理会社様よりお湯の温度が安定しない給湯器があるとご連絡いただき、交換工事を行いましたのでご紹介いたします。
居住者様にご連絡し、現地確認させていただきました。
浴室やキッチンでお湯を使用するとお湯がぬるくなったりすることがあるとお聞きしました。
給湯器本体を確認すると製造から10年以上経過していることもあり、部品交換ではなく給湯器の交換をご提案させていただきました。
部品交換で直ることもございますが、部品交換した直後に他の不具合が出てしまうこともありますので使用年数の確認は重要です。
コンセントを抜き、止水栓、ガス栓を閉め壁掛け給湯器に繋がれている配管を取り外します。給水給湯管・追い炊き管は保温材が巻いてあるため剥がしてから接続部分を取り外します。
ガス管は再利用できない強化ガスホースのため、ガス栓部分から取外します。配管がすべて外れたらリモコン線を外し、最後に給湯器本体を取り外します。
今回の給湯器はノーリツ製からリンナイ製への交換でしたので、壁面のビス穴の位置が変わるため、ドリルで壁面に穴をあけ、アンカー固定をいたしました。
給湯器の固定が完了したら取り外した配管を新しい給湯器に繋いでいきます。
給水給湯管・追い炊き管は必ずパッキンを交換し、水漏れがないようにいたします。接続が出来たら劣化防止のため各配管に保温材を巻きます。
ガス管は給湯器とガス栓部分の長さで長すぎず短すぎない寸法で現地で作製いたします。
ガス管を結ぶ際はねじ山部分にヘルメシールを塗布してから接続いたします。結び終えたらガス漏れがないことをしっかりと確認いたします。
最後にリモコン線を繋ぎ、給湯器本体の交換作業は完了です。


給湯器の交換作業を終えたら室内の台所リモコン・浴室リモコンの交換作業を行います。
リモコンを壁から取外し、配線を新しいリモコンに付け替え、新しいリモコンを同じ位置に固定いたします。
浴室リモコンは周りに水が入りショートしないよう、コーキングが打設されているため、交換作業が終わったらコーキングを打ち直します。
リモコンの交換が終わり、試運転を行います。
お湯が正常に出るか、自動湯はりは正常に行われるか。確認が終わったら居住者様に操作方法などのご説明をして工事は完了となります。
最近温かくなり、お湯が使えなくなってもあまり困らない季節になってきましたが、お風呂に入れなかったり食器を洗う際に冷たい水を使うと、油汚れが落ちにくかったりと不便に思うことが多々あると思います。
給湯器は寒い時期に壊れやすいため、温かいうちに交換することをおすすめいたします。
冬に壊れてしまうと交換件数が増えているため、即日の交換ができなくなってしまうこともございますので早め早めにご検討していただく方が良いかと思います。
弊社では給湯器を在庫管理しており、即日対応できるよう心がけております。
給湯器の交換をご検討中の方、給湯器と同時に他水回り設備の交換をご検討中の方など弊社にお問い合わせいただければと思います。