2026年9月21日 | 事例
横浜市港南区の三共住販です。
今回は神奈川区の管理会社様より、アパートの1室でトイレの排水が詰まってしまったので対応してほしいとご連絡があり、緊急対応にて工事させていただきましたのでご紹介いたします。
現地にお伺いさせていただき、外部の汚水桝を開け、排水を確認させていただきましたが配管部分に詰まりは確認できませんでした。居住者様に何か物を落としてしまったり、大量のトイレットペーパーや掃除用の流せるシートなどをそのまま流してしまっていないか確認したところ、そのようなものを流してしまった可能性がある。とのことでしたので、便器部分で詰まっていることが考えられます。
便器を取り外すために一度止水をしてタンク内の水と便器内に残った水を注油ポンプ(しゅぽしゅぽ)でバケツに排出いたします。タンクを空にしてから便器との締めこみ金具を取外し、タンクを取り外します。その後、便器の固定ビス・固定ボルトを外し、便器を取り外します。
便器を取り外すと詰まりの原因となっていた障害物が便器に詰まっていることが確認できました。
便器を一度取外し、便器内部の詰まりなどを取り除いたら、便器とフランジのパッキンとなるPシールを新しいものに変えてから便器を再度取り付けていきます。便器を固定し、タンクを取り付けます。この時にパッキンなどは新しいものに変えて、水漏れが生じないよう対策いたします。
タンクまで戻し、通水・排水の確認をいたします。給水の水漏れや、排水の詰まりなど問題が無ければ作業完了です。


今回の居住者様はトイレの排水不良が確認出来てからラバーカップを使用して詰まりを解消しようとした。と仰っていました。ラバーカップは奥に押し込む圧力をかけるため、詰まっていたものが奥に流れてしまい、配管の奥で詰まってしまうこともございます。一度に大量のトイレットペーパーを流してしまった場合などに限り、ラバーカップで押し込むことはできますが、他の物を流してしまった場合はラバーカップを使用せず、業者に連絡することをご検討ください。
また現在多く販売されている掃除後にそのままトイレに流せる。と記載がされている掃除製品が原因で配管が詰まってしまうケースが多くあります。TOTOなどのメーカー様からはトイレットペーパー以外の物を流すことは推奨していないとお聞きしておりますので、流せると記載されていても流さずに一般ごみで捨てることをおすすめいたします。
弊社では今回のような緊急対応もご対応いたします。何かお困り事やご相談事などございましたらお問い合わせください。