2026年9月12日 | リフォーム事例
横浜市港北区の管理会社様より管理アパートのキッチンの吊り戸が落下してしまい、見て欲しいと連絡を頂きました。
入居者様にお話を伺うと、地震が起きた時に揺れでキッチンの戸棚が落ちてきたとの事でした。
現状は冷蔵庫に支えられていたので、丸ごと落下せずに済んでいるという状況でした。
外れてしまった大きな原因は、吊り戸を固定しているビスが、天井と壁についている廻り縁に当ててビスを固定していたため、廻り縁ごと外れて落下してしまっている事が原因かと思われます。
廻り縁は、天井と壁の隙間を隠すための物でしかないので、吊り戸などを支えるためのほどの強度はありません。ですので、地震が主な原因ではなく、元々の取り付けのビスの位置が悪く、地震で最後の一押しをされ落下してしまったと考えられます。
再固定はボードの下地の木を狙って再度ビスを打って固定します。落ちた衝撃でか、吊り戸自体も少し歪んでしまっていた為、扉が調整では何ともできず、すこしズレが生じてしまいました。
閉めたビスにキャップをして見た目が良いようにします。



