2025年9月20日 | 水まわり工事事例
今回は鶴見区の管理会社様よりご依頼いただいた、バランス釜の故障によりお風呂のお湯が出なくなったバランス釜の交換工事の事例をご紹介します。
今では賃貸物件でもバランス釜は少なくなってきています。そして、バランス釜からホールインワン給湯器への交換も増えてきています。
バランス釜からホールインワン給湯器へ交換すると、バランス釜を設置していたスペースが不要になるため、浴槽を広いものに変更することもできます。
また、バランス釜は電池で稼働できるため、停電時でも使用できるといったメリットもあります。


バランス釜を交換する際は、まず配管を取外します。その後、浴槽との循環金具部分を外し、バランス釜本体を取り外します。
バランス釜の排気部材は壁を貫通して外に向けられているため、バランス釜本体を取り外した後に固定ビスを外し内側に引き抜きます。
新規製品を取り付ける際は、取外しと逆の手順で進めていきます。
排気部材、本体の取り付けが終わったら配管を接続します。製品によって、強化ガスホースではなくガスコード(ガス用ゴム管)で接続する場合もあります。弊社ではテーブルコンロ以外では強化ガスホースを使用していますので、ガスコック部分の交換も行いました。
ガスコックを交換する際は、ガスを元から止める必要があります。お客様に説明し、ガスを止めさせていただき、強化ガスホースを接続したらすぐにガスの元を開けて、ガス漏れ等の確認をします。
ガス管を接続したら、給水管を接続します。
配管を接続し終えたら電池を入れ、着火テストを行います。その後、浴槽に水を溜め、追い炊き機能の動作確認を行います。
すべての動作確認が終わったら、排気部材と外壁の取り合いにコーキングを打設します。隙間が大きく空いていると雨水が侵入することもあります。
最後に、お客様に機能や使用方法の説明をして終了となります。


最近ではバランス釜を知らない方もいるかと思いますが、バランス釜は現在も生産されています。
昔の製品と比べると最近の製品は操作性が上がっており、施工業者も使用者も取り扱いやすい製品へと変わってきています。これは生産メーカー様の努力の賜物と言えるでしょう。
弊社ではバランス釜の交換はもちろん、バランス釜からホールインワン給湯器への交換も行っています。ホールインワン給湯器へ交換する際に必要な電気工事の説明、浴槽をどの程度大きいものに変更するかの打ち合わせ等、工事前からご納得いただけるよう努めています。
その他、ユニットバスの交換や給湯器の交換など、水回りの工事からアパートの入退去に関するリフォーム工事まで幅広く行っております。
お気軽にお問い合わせください。
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